温故知新

明治20年(1887年)に私たち髙山堂は大阪の地で創業しました。二度にわたる戦災と復興を乗り越え、高度経済成長の中での嗜好の変化など、様々な環境に順応し、多くの方々に支えられて今日まで商いを続けてこられました。そして時代は令和となり、今改めて歩んできた道を振り返ってみると、私たちの歴史は変革そのものであったと思います。まさに温故知新を繰り返してきました。
一子相伝で守り抜いてきたモノはございませんが、たしかなコトはございます。それは、いつの時代も甘いお菓子を作り、そのことに幸せを感じ、それを届けることで誰かに幸せを感じていただける、そしてまたそのことに自身の幸せを見出して参りました。甘いもので幸せを継いできた。そう信じておりますし、これからも継いでいく所存です。
その想いを込めて、TAKAYAMADO AMATSUGI (髙山堂 甘継)と名付けました。これからも甘いお菓子と人に向き合い、身の丈に合ったお菓子づくりを続けて参ります。どうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。

温故知新

米粉のバターサンドRICE FLOUR BUTTER SANDWICH

和菓子は主に「包む」製法で作られることが多い中、もなかとみかさ(どら焼き)は古くから「重ねる」作り方をして参りました。和菓子の中では希有とも言えるその製法に私たちは改めて着目し、現代のお菓子に進化させたいと願う中でたどり着いた答えがここ日本で発祥したとされる「バターサンド」です。
米粉という私たちの長年使い慣れた原材料を使い、逆に普段使う白ザラメ糖などに代表される白砂糖を使わず、きび砂糖でほろりと仕上げたサブレ生地で和を表現しました。そして、シンプルにバターの風味を感じられるバタークリーム。合わせるものによって微妙なコントラストを付けたレシピで、定番のレーズンから、大納言小豆や丹波黒豆まで美味しさの中にも馴染みのある味を目指してお作りいたしました。
おやつに、おもたせに、そしてご贈答に、皆様の幸せな一時の「定番」となることを心より願っております。お一人でも、お友達と、職場の同僚と、そしてご家族と、幸せな時間の中心に寄り添えるお菓子となれるよう、ひとつひとつ心を込めてお作りして参ります。

  • 高山堂 AMATSUGIラムレーズン
  • 高山堂 AMATSUGI無花果
  • 高山堂 AMATSUGIいちご
  • 高山堂 AMATSUGI抹茶カシス
  • 高山堂 AMATSUGIきなこ黒豆
  • 高山堂 AMATSUGI大納言バター
  • 高山堂 AMATSUGIほうじ茶マロン

店舗

〒530-0011 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪南館B1F 
» Google Map
TEL 06-6485-8744

AMATSUGIの店舗写真